
針なし連続注射器IDAL /
針なし連続注射器IDAL TWIN
針なし連続注射器IDAL (以下IDAL)/ 針なし連続注射器IDAL TWIN (以下IDAL TWIN)は1999年にヨーロッパで販売が開始されて以降、
ヨーロッパを始め、アジア、オセアニア、南アフリカといった幅広い地域で9,000台以上が使用されています。
日本では2021年にIDALを発売開始し、2023年にはIDAL TWINの発売を開始しました

世界中にイダルサービスセンターがあります
9,000台以上のIDAL / IDAL TWINが世界中で使用されています
世界中で数百万頭の豚に投与されてきています
IDALのもたらす6つの利点と安心
針なし注射器IDALは、IDAL専用ワクチンを針を使わず皮内に投与します。
この方法は豚へのワクチン投与方法において最も先進的な方法の一つです。
IDALは人間工学に基づいて設計され、使いやすいデバイスになっています。
IDALを使用することで、安全なワクチン投与作業が可能になります。
針の管理がなくなることによる従業員のストレス軽減、豚の痛みやストレス軽減に寄与するとともに
サステナビリティにも貢献していくことができます。


- 針を介して伝播する疾病を防ぐ
- 全身性の有害事象の発生が少ない


- 注射針の肉への残存がない
- 筋肉損傷の可能性が低い


- 適正量のワクチンを投与できる
- 万全のサポート体制


- 誤って自身に針をさすことがない
- 針の管理や投与時間が短縮でき、作業が楽になる


- 廃棄物の削減


- 豚の痛みやストレスの軽減
安全で効果的な
ワクチン投与

トレーサビリティ
IDALを使用すると、
投与回数や日時などのワクチン投与情報をBluetooth経由でダウンロードできます
利便性
- 針の管理が不要なため、
作業時間の軽減につながります - 簡単なメンテナンスとクリーニングを
使用前後に行うことで使用できます - バッテリーが長持ちするため、
バッテリー交換をすることなく多数の豚にワクチン投与が行えます - 安全装置により、誤注射のリスクを軽減します

IDAL専用のアプリ【THE IDAL WAY】はアンドロイドOSとiOSで使用可能です

THE IDAL WAYのダウンロード
IDAL専用ワクチン
針なし注射器IDALでは、IDAL専用ワクチンのみをご使用いただけます。
現在は下記のワクチンをご使用いただけます。


免疫持続:
ポーシリス® PCV IDALの0.2mLを3週齢の豚の皮内に1回投与したとき、PCV2に対する免疫は投与後23週まで持続することが確認されています


免疫持続:
ポーシリス® M Hyo IDALの0.2mLを2週齢の豚の皮内に1回投与したとき、M.hyoに対する免疫は投与後22週まで持続することが確認されています